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ダブゼミ

  • 執筆者の写真: M Jimbo
    M Jimbo
  • 2017年4月5日
  • 読了時間: 2分

元重ゼミ新4年の大和田です。現在ドイツのミュンヘン大学で一年交換留学しており、8月からゼミに復帰する予定です、よろしくお願いします。

さて、今回はダブゼミについて、ミュンヘンからアムステルダムに飛んでいる飛行機に乗りながら綴りたいと思います。

さて、ダブゼミですが、東大経済学部では割とポピュラーで体感5割くらいが行なっている気がします。ダブゼミは友達を増やしたり、色々な学問を学べたり、またOBとの繋がりが増えて就活に有利になりやすいなど、色々なメリットがあり、個人的にもオススメです。僕も、金融の新井ゼミとかけており、現に弊ゼミもほぼみんなかけていると思います。 元重ゼミのダブゼミ先は、持田、新井、西村、米山、松井、松島、植田と多岐にわたっています。

自分の感想としては、ダブゼミはどことどこをかけても負担的には問題がないのかな、と思います。そのため、どの組み合わせもありです、ただダブゼミできないゼミもあるのでそこは気をつけてください。

元重ゼミは自主ゼミなので、単位が出ません。そのため、片方を正規ゼミに、片方を元重ゼミとするのは割と理想で、単位を確保しつつ2つのコミュニティに入ることもできます。

もちろん、自分みたいに両方自主ゼミだったり、どちらも正規ゼミにしたり、という人もたくさんいますが、それはもう自分の興味と負担双方と相談して決めるのが良いかと思います。もちろん、4年に聞いてみるのもすごく有用なので、色々話を聞いてみてください。

分野についても、個人的には全く離れた分野をかける方が知見も広がるし楽しかったりするのですが、マクロ系だけ、など自分の興味がある部分をカバーするゼミのみをかける人もいるので、そこも自分の嗜好等をよく考えて決めるのが良いでしょう。

ということで、自分の興味があるゼミを2つ以上見つけた場合は諦めず、現に所属する4年などと相談して、是非ダブゼミを考えてみましょう。

以上です〜


 
 
 

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